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ゴミ屋敷にならないために!

2021.10.18

こんにちは^^

大阪市浪速区で不用品回収、粗大ゴミ回収をしております関西片付け隊です☆

急に寒くなり昨日まで半袖だったのに今日から長袖が必要になりましたね^_^寒暖差に負けてはいませんか?身体は、正直なので風邪など気をつけて下さい☆

今回は、ゴミ屋敷にならないためにどうすればいいのか少しお話し出来ればと思います!

片付けや清掃が苦手な方は少なからずいると思います。

しかし、ゴミを放置したり片付けを放置するようになるといずれゴミ屋敷となってしまうかもしれません。

そうならないようにゴミ屋敷になってしまう理由とそうなってしまう問題についてご紹介します。

どうしてゴミ屋敷が生まれてしまうのか

1、物理的にゴミを捨てることが出来ない

これは高齢者に多い理由で2階以上の集合住宅に住んでいてエレベーターがなく階段の登り下りするのが厳しかったり、足腰が弱ってしまっているということです。

2、ゴミ捨ての方法が複雑化

最近では環境問題が世界的に取り上げられるなどして人々の環境保全への関心が高まっています。

そのためゴミの分別も細かくなり、間違った分別をすると近所の人に注意されるためゴミ出しが面倒になるという考えに至ってしまいます。

3、もったいない

ゴミかどうかの判断は個人によって異なり特にそうした人が捨ててしまうようなものをリユースしている生活の知恵を持った人はいます。

しかしこれが過剰になると周りから明らかにゴミと考えるような物までを捨てずに溜め込んでしまい、家がゴミ屋敷になってしまいます。

4、過度な収集壁

放置されているゴミを見るともったいないという感情になりゴミを持ち帰ってしまう人がいて彼らは自分からゴミを捨てることはしないため家がごみまみれになってしまいます。

5、ストレスや精神的な病気

仕事などのストレスからゴミ捨てが億劫になったりして、通常の生活に必要な行為や意欲が低下してしまい、かつ人にも助けを求めようとしない状態になりゴミを捨てなくなることです。

ゴミ屋敷になってしまう問題点

1、悪臭が発生するという点

ゴミには生ゴミも含まれていてこれらが放置された時に発する悪臭は近隣の住民にも被害をもたらします。

2、害虫や害獣が発生

ゴミの放置によってゴキブリやハエ、ネズミといった生物が発生します。これらは近隣住民の気分を害する、健康をそこなうだけではなく病原体の温床となったり、環境を汚染する可能性があります。

3、火災が起こりやすくなる

ゴミの散乱によって大気に触れている燃えやすいものの表面積が増えます。

その結果何かの拍子で火がついてそれらが引火しかり乾燥によって自然発火して火災が起こる可能性があります。

4、健康被害

ゴミ屋敷においては、清掃が行き届いていないまたはされていないためにカビや埃が大量に空気中に漂っています。

これらが本人や近隣住民の健康を害しアレルギーなどを引き起こさせる原因となります。

ーまとめー

今回はゴミ屋敷が生まれる理由とその影響についてご紹介しました。

ゴミ屋敷にならないのが一番ですがそれでも精神的な疾患などで身の回りのことが出来なくなる可能性もあります。

大切なのはそうした時の誰かに頼ることです!

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