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ゴミ屋敷に住む親族の遺品整理!

2021.8.26

こんにちは^^

大阪市鶴見区で不要品回収、粗大ゴミ回収をしております関西片付け隊です。

今回は、人生で何回か訪れるかもしれない遺品整理についてご紹介致します。

親族の方が亡くなられてその方の遺品整理をしなければいけなくなり、遺品が少なければ作業も簡単ですぐに片付けられますが家がゴミ屋敷のようになっていたら一筋縄ではいきません。

その場合、業者への依頼を考える人も多いのではないでしょうか。

しかし、全ての業者が優良とは限らず、悪徳業者が存在します。

注意したい3つのタイプ

  1. 資格を持っていない業者

近年、遺品整理を業者に依頼する人が増加するにつれて業者の数も増加しています。

その中には、遺品整理を専門とせず特に知識のないまま業務を行う業者もあるため気をつけなくてはなりません!

遺品整理が専門でなくても知識を持っていれば安心です。

しかし、従業員の方と知り合いでもない限り知識があるかないのか判断は難しいですよね。

そこで確認すべきなのは遺品整理士がいるかどうかです。

遺品整理士とは、遺品整理士認定協会から遺品整理に関する専門知識を持っていると認められた人に与えられる資格です。

この資格保有者がいない業者は専門家ではない人が作業をする可能性が高いため安心して整理を任せられません。

  1. 料金が極端に安い

しっかりとした理由があって安い料金設定にしている業者であれば問題ありませんが後から高額な追加料金を請求してくる業者もいるため注意しなければなりません。

料金が明確になっていない業者も要注意です。

料金に関わるトラブルは非常に多くあります。

事前に料金体系をよく理解してトラブルを減らしましょう。

遺品整理にかかる費用の相場を知っておくことも適切な料金設定の業者を選ぶためには効果的です。

  1. スタッフの対応が悪い

遺品整理を依頼したときに、対応が雑で遺族の気持ちを考えていない態度を取るスタッフがいる業者へは依頼しない方がいいです。

また見積もりのために現地に来たスタッフの言動が荒かったり遺品を丁寧に扱わなかったりする業者も選ばれない方がいいでしょう。

契約後に態度に悪くなるケースもあるので注意深く判断しなければなりません。

亡くなった方を供養する気持ちを持って接してくれる業者を選びましょう。

  • まとめ

今回は注意したい業者を3タイプご説明しました。

資格の有無、料金設定の適切さ、スタッフの対応の良さの3つがポイントです。

これから遺品整理の依頼をしようと考えておられる方は、選んだ業者が上記に該当していないかチェックしてみてください。

お困りごとがございましたら関西片付け隊にお気軽にお問い合わせください!

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